2009年10月4日日曜日

なぜふくい景観土舗装は、環境にやさしいといわれるのですか?

いままでの舗装工法とは違って、雨水などの水を土舗装自体に吸収します。
これが、保水性です。土舗装自体に水を溜めて、気温の上昇とともにその保水された水が蒸発をして表面温度の低下を促します。

さらに、保水しきった以上の水がでると、地下に浸透します。地下に浸透した水は、地下水となり地下水の減少をストップさせる役割も持っています。

表面上は、特別な働きを見せませんが、しっかり土舗装は水分の調整を内部でおこなっている環境にやさしい舗装工法です。


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